今回も『 本気丼 』参加してきました・・・食べる方ですけど　(‘◇’)ゞ

ちなみにですが、『 本気丼 』を知らない方のために今回は、少し前置きします。

　本気＝マジと呼びます。

新潟県の魚沼で実施されている企画で、南魚沼産のコシヒカリをお腹いっぱいに食べてもらうという企画です。

魚沼産コシヒカリは、良く知られたブランド米ですが、それを使い、かつ大盛無料が参加条件と言う事になっています。　そんなわけで、お客としては美味しいものをお腹いっぱい食べられる嬉しい企画なのです。

『 本気丼 』は、いろいろなお店が参加されていて、今年は６８種類もあります。　種類が多すぎて全部は食べられないけれど、まずは食べたいものから順に食べていきたいと思います。

【公式】南魚沼、本気丼｜日本一のコシヒカリ、日本一の大盛マジ丼 (majidon.jp)

そういうわけで、今回選んだお店は、こちら　”　葡萄の花　”　です。

こちらでやっている　『 本気丼 』は、”　炙りローストポーク丼　”　です。

最初、出てきたときは、炙られていないのですが、店員さんが運んでくると同時に説明されながら炙ってくれます。　「油が解けて何んとかかんとか・・・」見た目と炙りの匂いで頭がマヒして抜けて行ってしまいました。（笑

全部抜けていきましたが、お店も良くわかっていますね。　そういう人が多いので、説明書が付けられていました。

そうそう、食べる前にもう一枚・・・

結構な高さに盛り上げられたローストポーク！　最高です。　では、「 いただきます！ 」

まずは、何もつけず食べてみましたが、ほんのり塩加減があり、このまま食べても美味しいです！　やっぱり、炙ると香りが引き立ち、油の甘さを感じやすくなりますね。

お次は、珍しい「 特性ワイン塩 」塩味が強くなることで甘みが強くなったように思います。

そして、「ワサビ」・・・はいはい、ローストビーフ定番のホースラディッシュと同じ感じです。

ここまでで、半分程度食べてしまったので、あとは、温玉と和風ソースを一気にかけます。　和風ソースは、控えめな濃さで良い感じです。　温玉と合わせて食べるとまったりとした感じでこれも良い！

ローストポークが炙ってある部分と中の炙っていない本来のローストポークの部分で味わいが違うのも一役買って、一杯で本当にいろんな味が楽しめる丼でした。

そういう意味で、ローストビーフではなくローストポークにした意図がはっきり理解でき満足のいく丼であったといえます。　

ちなみにですが、やっぱり、いろいろな味を堪能するには、『 大盛※ 』選択していて正解でした！！

※注意：結構量が多いので、女性やお子様、お年寄りはご注意ください。　食べきれないかも・・・